はましん

学校の部活動やクラブ活動、スポーツクラブの習い事は上手くなればなるほど、練習量が増えたり、日数が増えてきます。毎日行うことも当たり前ですが。はたしてそれは一概に正しい方法なのでしょうか。運動ばかりではなく、たまには休養や食事について考えていくのもパフォーマンスの向上につながるのではないか、考えていきます。

クロールは意外と奥が深く、人それぞれクセがある泳ぎです。しかし泳ぎ方一つで体力・筋力の消耗が大きく違います。少ない力で長く泳ぐためには単純に泳ぎ続ければいいというわけではありません。どうしたら抵抗の少ない泳ぎが身につくのか、一つの方法をご紹介します。

水泳の専門用語に２ビート・６ビートというものがあります。これを知らない人はまだまだフォームの改善が可能な人ですよ～。上手な人ほどスピード調整ができ、疲労をコントロールすることができます。これはクロールのフォームのお話になりますが、実はそんなに難しいことではありません。慣れれば誰でもできますし、できると劇的に疲労感が変わります。

今のクロールを客観的に見れていますか？実はもっとキレイに、ラクに、効率よく泳げるクロールがあります。２５ｍ泳げるようになったら、距離を延ばすよりも自分のフォームを見つめなおしましょう。テレビや本では紹介されないオリジナルドリルをご紹介します。

バタフライは疲れる・意味がない泳ぎだと言われていますが、しっかりとした知識とフォームが持てればあなたの泳力はまた一段アップするでしょう。それはどのようにすればいいのか。どれだけ練習しようとも同じフォームでは意味がありません。体力が問題ではないからです。もう一度自分のフォームを見直して正しいバタフライのフォームを身につけてください。

子供にも大人にも生涯スポーツとして愛されている水泳。あなたのクロールは本当に合っていますか？お父さんの指導は間違ってませんか？お孫さんへの教え方に悩んでいませんか？これを覚えておけば、より練習で得る効果が上がります。まず練習を始める前にやるべきことは目標設定です。その次に細かいフォーム修正をします。

様々なスポーツのトレーニングやリハビリ、ダイエットや運動不足解消に使われる水泳もケガにつながる恐れがあります。しかしケガを怖がらず、ケガの原因に向き合えばより良いトレーニングとパフォーマンス向上につながります。ではそのためにはまず、どういうトレーニングや動きをすればいいのか紹介します。