日向坂46誕生

アイドル
水泳特化!パーソナルトレーニング

けやき坂から日向坂に

2015年に欅坂46の下部組織として『けやき坂46』通称「ひらがなけやき」として、当初 長濱ねる 一人でグループを発足。2016年に11人をオーデションで選び、12名でスタート。

いわゆる欅坂46のアンダーメンバーとして大きくメディアには出ずにオフィシャルHPのSNSや冠番組で少しいじられるくらいの存在だった。

しかしファンを幸せにする「ハッピーオーラ」を合言葉に母体の欅坂46の「クールビューティー」とは真逆のスタンスで徐々に知名度を広げていった

特に冠番組の「ひらがな推し」では個々の個性が目立って、欅坂46「欅って書けない?」よりも多くの支持をもらうようになり、坂道ファンの間では『乃木坂46に迫る人気』とまで言われるようになった。

そして2019年2月の動画配信サイトにてチームカラーを青とし【日向坂46】と改名、同時に単独シングルデビュー。。公式HP開設、公式ファンクラブ発足など、正式に欅坂46から独立の形となった。

日向坂46の注目点

やはり笑顔や元気いっぱいの姿を見せてファンをハッピーにする「ハッピーオーラ」でしょう。

坂道グループの冠番組『乃木坂工事中』『欅ってかけない?』『ひらがな推し』などあるが、乃木坂46の『乃木坂工事中』は前番組『乃木坂ってどこ?!』から坂道ファンを楽しませてきて、深夜にも関わらず多くの反響があった。企画募集では数千通もの応募もあり、坂道グループでは圧倒的な人気を誇る。そんな『乃木中』を『けやかけ』を飛び越えて猛追するのが『ひらがな推し』である。まだバラエティ経験も少ない美少女たちが体を張った企画をしたり、芸人顔負けのボケをかましたりする。安定のぶりっ子ラッパーおバカ帰国子女運動音痴、それぞれの個性でいったらトップを走り続ける乃木坂46を超えるであろう。歌やダンスもアイドルとしては上手く、もちろんアーティストとしても注目するとこではある。

まとめ

”元”母体の欅坂46は体調不良者や卒業メンバーを多く抱えていて、冠番組も冴えない(最近はメンバーの覚醒によって良くなってきている)。乃木坂46も人気メンバーの卒業や4期生の加入などで”大きくなり過ぎ”ているため、初期からファンは戸惑いを持っている者も少なくない。

AKB、乃木坂、欅坂に続けるか、日向坂・・・・!!

おまけ

デビューシングル『キュン』

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