まずは当たり前だけど、水着選び☆
子供に習わせたいスポーツ第一位”水泳”
子供もですが、大人・・・特にリタイアしてから水泳を習い始める方が多くいます。
ここではそんな『大人のための水泳』に焦点を当てていきます。
まず水泳デビューでするべきことは・・・
水着を買うことです!
当たり前ですが、実はけっこう大事なことです。
スポーツクラブを見てみると、海水浴で使うような水着で泳いでいる方がいますが、あれではダメです。
特に男性ですね。水泳をはじめるときに「どうせそんなに泳がないから」「そんなはりきってもなぁ」など謎の遠慮や照れで上の画像のようなヒラヒラした水着を選びがちですが、それこそ、、、
百害あって一利なしです。
塩素にもろくてすぐにダメになるし、水を吸って重たいし、間接にかかって動きにくいし、意外とスポーツクラブに来ている人はこんなの着ていないのでウキます。
ではどんな水着がいいのか・・・
恥ずかしがらずに競泳用の水着を選びましょう!
昔の水着みたいにVパンツを履く人はほぼいません。スパッツタイプが主流です。
ヒラヒラしたやつに比べて当然水を吸いにくいし、筋肉のブレをおさえてくれる役割もあります。
また最近ではボックスタイプが人気ではあります。
はじめのスパッツタイプはいわゆる競泳用で、大会で使われるのが主です。
ボックスタイプは練習用で丈夫にできていて、塩素に強く、長持ちします。
女性用としては
スパッツタイプが主流です。昔はハイレグタイプではありましたが、ボックスタイプが登場して水泳をはじめる抵抗感がなくなりました。
こういったセパレートタイプも人気があり、暖かかったりするのではじめのうちはこちらもオススメです。
上手な人ほど水着は・・・
また上手な人ほど派手な水着を好む傾向にあります。
水泳で身に着けるのはゴーグル・帽子・水着ぐらいなものですから、自然と水着にはこだわりを持ちます。
男性であればボックス水着で派手であればなかなか泳げる人だと見ていてよいでしょう。
逆にヒラヒラした水着を着ていて、バタフライなんかをわがもの顔で泳いでいたら、それは大して上手ではない人です。
ゴーグルと帽子は??
ゴーグルは大きく分けて2つあります。
ゴムあり
と
ゴムなし
です。
オススメは【ゴムなし】です。しっかりフィットするのと、【ゴムあり】は目のところのゴムが劣化しやすいので。
レンズの色は好みですが、屋外で使うようなことがあれば掲載してるミラー使用がまぶしくなくてよいでしょう。
帽子に関しては【メッシュキャップ】一択です。
シリコンキャップもありますが、あくまで大会用です。メッシュキャップの方が締め付け感や蒸れ感が少なく、快適です。
帽子もまた派手なものやイラストが描いてある方が泳ぎが上手い人に好まれます。
1000円ぐらいで購入できるので何枚か買って日替わりでつけるのも楽しいですね。話のネタにもなります。
なかなか量販店には種類売ってないので、ネット通販で購入をおすすめです。
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